TikTok Shop日本上陸に合わせて「ABITOKYO」がショップを開設

“見る×買う”の融合で動画時代の消費行動に変化

このたび、当社は2025年6月に日本国内で本格スタートした「TikTokShop」に登録、
2025年6月30日より「ABITOKYO」がTitTokショップをオープンいたします。
ショート動画とライブ配信によって、視聴と購入をリアルタイムに結びつける“新しい買い物のかたち＂を
日本のファッション市場にいち早く届けます。

 

■ライブで“伝える”から“届ける”へ。新しい販売体験の第一歩を切る

中国をはじめとする海外で爆発的に成長しているライブコマース。1日15兆円規模の流通総額を誇るプラットフォームも登場するなか、日本でもその波が押し寄せつつあります。

当社ではこれまで、ZOZOTOWNを中心に年商35億円を売り上げてきましたが、「もっとリアルに、もっと近くに」お客様とつながる新しい手段として、代表自らTikTokでライブコマースに挑戦。フォロワー0人からスタートしたTikTok「燕チャンネル」では、配信開始1年で最多同時接続7,000人、1回の配信での総視聴者数は10万人を突破、現在はライブコマースの売上のみで月商2億円規模にまで成長しました。

 

■“返品されない買い物’’へ。ライブ配信で叶える共感と納得

一般的なECでは難しかった、素材感やサイズ感、着こなしのリアルな伝達。ライブコマースでは、視聴者と1対1のような会話を通じて、不安や疑問をその場で解消できます。

「XLサイズはありますか？」「お腹周りが気になるけど大丈夫？」

こうした声にリアルタイムで応えることで、返品率は大幅に低下。お客様の声はそのまま商品開発にも反映され、サイズ展開や機能性にも活かされています。

 

■ライブは販売だけでなく、感情を届ける場

代表の燕は、こう語ります。

「ライブ配信が終わったあと、お客様から『色々なファッションに挑戦できるようになった』『心の救いになった』『勇気が出た』と言ってもらえることがあります。それだけで十分だと思える瞬間があるのです。」

当社のライブ配信は、視聴しているだけでも楽しめるショーのような体験。買い物にとどまらず、「見る楽しさ」「知る喜び」「笑顔と元気」も届けています。

 

 

■誰でも、どこからでも。ライブコマースで広がる可能性

ABITOKYOを運営するSホールディングスは、ライブコマーサー（ライブ配信販売員）の育成事業も推進中です。ライブコマースは、大手ブランドに限らず、個人や中小ブランドでも動画のカで靱知と販売を両立できる手段。地方在住や外出困難な方にも楽しみとファッションを届けられる包括的な販売手法として注目されています。

TikTok Shopは動画プラットフォーム「TikTok」上で商品の紹介から購入までを完結できるEC機能です。全世界で急速に導入が進んでおり、2025年6月30日より日本でも正式に開始されます。国内月間アクティブユーザー数は3,300万人を超え、18~34歳が62％を占めるTikTok。1日平均使用時間は96分と、YouTubeやInstagramを上回る利用率を誇り、Z世代・ミレニアル世代における最大の消費タッチポイントとなっています。

 

■今後の展望

売り方が変われば、ブランドの可能性は大きく広がります。“いいものなのに売れない”という課題を、ライブコマースという新しい販売手法で変えていきたい──これが私たちの想いです。

「ライブコマースで日本を元気に」をスローガンに掲げ、素晴らしい商品を全国へ、そして心が動く買い物体験を、ライブコマースを通じて広げていきます。Sホールディングスは、これからも時代の変化を楽しみながら、地域と共に新しい買い物文化を創ってまいります。

PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000090341.html

 

 

ライブコマースを活用した販促・商品紹介にご関心のあるメーカー様・ブランド様からのお問い合わせも随時受け付けております。

ぜひお気軽にご相談ください。

info1@saikoh-net.com

TikTok 　ABITOKYO（燕チャンネル）　はこちら