「朝6時に若い女性がフグを爆買い」のまさかのカラクリ 手がけたのは年商50億“凄腕女社長”
「お店だと一対一ですが、ライブコマースだと一対数千の接客も可能なんですよ」
そう語るのはフグを売る女性、S-ホールディングス社長の燕咏靖(エンヨンジン)さんだ。
中国生まれの彼女は、20年ほど前に語学留学で来日。以来、ファッション業界で仕事をしながら自らのブランドを立ち上げ、いまやネット通販で年商50億円を稼ぐ凄腕である。普段はアパレルが中心だが、昨年の能登半島地震を機に、「お世話になった日本を元気にしたい」と、地域産品を手がけるようになった。
――――――記事より引用